では収録内容の詳細を

WRESTLEMANIA X−SEVEN           (収録時間調査中)(DVD2枚組)
 私どものHPによく遊びに来ていただいている『スタニングさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。

 このDVDは2001年4月1日にテキサス州のヒューストン・アストロ
ドーム(観客数6万7925人)で開催されたWWFの総決算である
『WRESLEMANIA X−SEVEN』を収録したものです。
昨年の事なので皆さんも記憶に新しいと思われますが、メインのカー
ドはザ・ロックVSストーンコールド・スティーブ・オースチンの頂上対決。
このメインの組み合わせは、99年の『WRESLEMANIA XV』と
同じものでかなりクオリティの高い試合になりました。
他にはビンスVSシェインの親子対決など...
それでは順を追って紹介していきます。

DISC 1
@『WRESLEMANIA X−SEVEN』オープニング      
 実況 ジム・ロス、ポール・ヘイマン
AINTERCONTINENTAL CHAMPIONSHIP
 クリス・ジェリコ VS ウイリアム・リーガル  
 (7分9秒 勝者 クリス・ジェリコ)
 ジェリコとリーガルのプロモ〜コミッショナー権限でY2Jにハンディ
 戦を組むリーガル、それに対しY2Jはコミッショナー室のティーポッ
 トに尿を仕込んだり、ドインクに変装してリーガルを襲撃したりと遺恨
 は深まるばかり。試合はリーガルのロイヤルストレッチに苦しめられ
 るもジェリコが王座防衛。
BAPA&タズ VS RIGHT TO CENSOR  
 (3分54秒 勝者 APA&タズ)
 ファルーク、ブラッドショー、タズvsグッドファーザー、
 ヴァル・ヴィーニス、ブル・ブッキャナンの6人タッグマッチ試合はブ
 ラッドショーのクローズライン・フロム・ヘルであっさり終了。
CTRIPLE THREAT MATCH FOR THE HARDCORE CHAMPIONSHIP
 レイヴェン VS ビッグ・ショー VS ケイン  
 (9分18秒 勝者 ケイン)
 レイヴェンの保持するハードコア王座にケインとビッグ・ショーが挑戦。
 試合形式はトリプルスレッドマッチ。試合はリングからバックステージ
 に移動、ホウキ、ホース、キャディーカーなどで攻撃。
 最後はケインが王座獲得
DEUROPIAN CHAMPIONSHP MATCH
 テスト VS エディ・ゲレロ  
 (8分30秒 勝者 エディ・ゲレロ)
 テストのパワーとエディ・ゲレロのインサイド・ワークの対決。試合は
 テストのペースで進むがセコンドのペリー・サタンやディーン・マレン
 コの介入があり最後はエディ・ゲレロらしい、うまい!?戦法でフィニ
 ッシュ。
Eカート・アングル VS クリス・ベノワ  
 (14分59秒 勝者 カート・アングル)
 カート・アングルとクリス・ベノワの本格派、職人対決。試合はカート
 の低い姿勢からのタックルでスタート、グランドでのめまぐるしい展開
 からクロスフェイスをめぐる応酬へ、試合中、互いに一度もロープに飛
 ばないなど、お互いのよさがでた内容の濃い試合だった。
 試合後インタビュー中のカートをベノワが襲撃。
FWOMEN'S CHAMPIONSHIP MATCH
 アイボリー VS チャイナ  
 (2分39秒 勝者 チャイナ)
 遺恨プロモ〜試合はチャイナが圧倒的な強さで勝利。
GSTREET FIGHT MATCH  
 シェイン・マクマホン VS ビンス・マクマホン  
 (14分12秒 勝者 シェイン・マクマホン)
 プロモ〜ビンスとトリッシュの不倫を知った妻、リンダは精神的ショッ
 クから車椅子から立てなくなるこれに怒った息子シェインそこにじゃ
 じゃ馬、ステファニーが絡むといったWWFソープオペラの真骨頂とも
 言うべきカード。スペシャル・ゲスト・レフェリー神様ミック・フォー
 リー。試合はビンスの張り手でスタート。コーナーに詰めパンチの連打
 しかしシェインもクローズラインで反撃さらにスピアーをみまう。ここ
 でビンスのセコンドにいたステフが乱入シェインに強烈な一撃。
 試合は場外へと移り、ボードやコードを使用してビンスを追い込むシェ
 イン。一方的な試合展開となる。ここでビンスをスペイン語 実況席に
 寝かすとシェインがトップロープからダイビングエルボーしかし自爆し
 てしまいここで形勢逆転〜車椅子のリンダ入場〜リンダに危害を加
 えようとするビンスに注意するミック。これに対しビンスはイス攻撃そ
 してリンダをリングへ上げシェインを痛めつける。ここで奇跡が!?
 立てないはずのリンダが立った。そしてビンスに金的攻撃さらにミッ
 クが反撃。フィニッシュはシェインがコーナーにもたれたビンスにとトラ
 ッシュ缶を抱かせトップロープからヴァン・ダーミネーターを決め勝利。
 私的には裏メインと言ってもいいぐらいの試合。シェインの身体能力
 の高さ、センスのよさにはびっくりさせられました。
HWWF Tag Team Championship in a T.L.C U 
 ダッドリー・ボーイズ VS ハーディー・ボーイズ VS エッジ&
 クリスチャン(15分41秒)
 昨年のレッスルマニアに引き続きこの3組が激突。試合内容は、
 をつく間もない展開、改めてスーパースターズのバンプ技術の高さ
 には驚かされます
 エッジのラダーからの空中スピアーは見ものです。

FLASH BACKS
 ジェリコ VS リーガル、アイボリー VS チャイナ、ビンス VSシェ
 イン の遺恨プロモ

DISC 1 DVD特典映像

@クリス・ベノワ インタビュー
Aグランマスター・セクセイ&スティーブン・リチャーズ VS
 X−パック&ジャスティン・クレディブル
 (HeAT枠で放送されたもの)
Bスーパースターズが自衛隊のイベントに参加
C『WRESLEMANIA X−SEVEN』前夜祭の模様 1
 ※BとCは本編にも収録されている模様。

DISC 2
@GIMMICK BATTLE ROYAL
 18人参加のギミック・バトルロイヤル  
 ゲスト ミーン・ジーン・オークランド、ボビー・ヒーナン
 参加選手 ブッシュワッカーズ(ブッチ、ルーク)、ザ・ダンプスター、
 アイアン・シーク、アースクエイク、ザ・グーン、ドインク、カマラ&
 キムチ、リーポマン、ジム・コルネット、ニコリ・ボルコフ、マイケル・
 ヘイズ、ワン・マン・ギャング、ゴブビー、タグ・ボート、
 ヒルビリー・ジム、ブラザー・ラブ、サージァント・スローター
 数年前まで一線で活躍していた選手が一堂に会す半レトロ・
 マッチ入場シーンが最大の見せ場です。
AHHH VS アンダーテイカー  
 (18分18秒 勝者 アンダーテイカー)
 遺恨プロモ〜はずれのない組み合わせ。最初にモーターヘッドの
 生演奏の中HHHが入場。つづいてテイカーがバイカースタイルで
 入場。試合はテイカーのペースで進むもオールドスクールをHHH
 が返して反撃開始〜場外での乱戦。その後リングに戻り、HHHは
 ハンマーを持ち出してテイカーを追い込むも最後はテイカーのラスト
 ライドでフィニッシュ。
BWWF CHAMPIONSHIP MATCH
 ザ・ロック VS ストーンコールド・スチーブ・オースチン  
 (28分7秒 勝者 SCSA)
 ベルトをもって入場してきたロックからSCSAがベルトを奪い、顔面
 に一撃。試合は波乱の幕開けとなる。その後、お互いのラフ攻撃
 で両者流血。〜ビンスが入場〜徐々にロックが反撃。掟破りのスタ
 ナー〜ピープルズエルボーを決め、勝利を確信しフォールへしかしリ
 ングサイドにいたビンスがロックの足を引っ張りカット。
 長年、憎み合ってきたオースチンとビンスが合体〜オースチンはイス
 でロックをたこ殴り、オースチンは5度目の世界王座に返り咲いた。

CFLASH BACKS
 HHH VS アンダーテイカー、ザ・ロック VS SCSA の遺恨プロモ

DISC 2 DVD特典映像

@ブッシュワッカーズ インタビュー      
 インタビュアー リリアン・ガルシア
Aオールドタイマー・ギミックピックス
 (HeAT枠で放送されたもの)
B『WRESLEMANIA X−SEVEN』前夜祭の模様 2
 HHHとアンダーテイカーが大乱闘、HHHインタビュー
CHIGHLIGHTS VIDEO
 『WRESLEMANIA X−SEVEN』のダイジェスト
D翌日のRAWダイジェスト
 昨日のビンスの行動に怒ったロックがビンスに報復〜ビンス、
 HHHと密約〜ロックはケージマッチでオースチンと再戦そこに
 HHHが乱入〜オースチンを襲うかと思いきやロックを襲撃し3人
 でボコボコ〜リング上で祝杯


トップへ
戻る