では収録内容の詳細を
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ROYAL RUMBLE 1998 (VHS−TAPE)
(約2時間50分収録) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
・‘98.1.18にカリフォルニアはサンジョセ・アリーナで行われた第11回
目のロイヤルランブルを収録。マイク・タイソンが観戦。
・DVDではリリースされていないのでVHS版(KOCH)のレビューです。
☆:まずはRRのプロモでスタート。
@:SPECIAL CHALLENGE MATCH
VADER vs. THE ARTIST FORMERLY KNOWN AS GOLDUST
テリーと別れたゴールダストはジ・アーティストとしてルナと結託。
遺恨の相手ベイダーは日本でのような迫力ある試合はさせて
もらえないんだなぁと思っていたら、乱入してきたルナを背中に
背負ったままでのベイダー・ボム(コーナー、セカンドロープからの
ボディプレス)と最後に一発魅せてくれました。
☆:SCSAがトラックで会場入り。
A:SIX-MAN MINIS TAG TEAM MATCH
MAX MINI / NOVA / MOSAIC vs.
BATTALLION / TARANTULA / EL TORITO
特別レフリーにサニーちゃんを迎えたミゼット・ルチャドール6人
による競演。
☆:ネーション・オブ・ドミネーション(以下NOD)がSCSAを
狙い控え室へ。
☆:NODとシャムロックのこれまでの確執。
☆:マイケル・コールがロックにインタビュー。
B:INTERCONTINENTAL CHAMPIONSHIP TITLE MATCH
ROCKY MAVIA vs. KEN SHAMROCK
王者ロッキー(まだ“ロック”以前)に挑むシャムロック、
一進一退の攻防の中NODが乱入した隙にヒール=ロッキーの
ブラスナックル攻撃を何とか2カウントで凌いだシャムロックが
ベリー・トゥ・ベリーでピンをゲット。
タイトル奪取!と喜んだのも束の間、ロッキーが使用後シャムロッ
クのタイツに滑り込ませたナックルが発見され逆にDQ負けに。
☆:控え室にてロッキーを襲うシャムロック。
☆:リージョン・オブ・ドゥーム(LOD)とニュウ・エイジ・アウトローズ
の確執。
☆:マイケル・コールがLODにインタビュー。
C:TAG TEAM TITLE MATCH
NEW AGE OUTLAWS vs. LEGION OF DOOM
ここまでに右のモヒカンを剃られたホーク、ボコられ担がれて
退場したアニマルの二人がリベンジとタイトル奪取を目論み挑む
も、ホークが手錠でコーナーに繋がれている間にアニマルが
孤軍奮闘、ロードドッグがイスを持ち出しDQで王座の移動ナシ。
☆:これまでの経緯で皆に付け狙われるSCSAプロモ。
D:ROYAL RUMBLE MATCH
以下登場順。
カクタス・ジャック/チェーンソー・チャーリー/トム・ブランディ/
ロッキー/マーシュ(ヘッド・バンカーズ)/フィリース/
エイト・ボール/ブラックジャック・ブラッドショー/オーエン・
ハート/S・ブラックマン/ディー・ロー・ブラウン/クルガン/
マーク・メロ/シャムロック/トラッシャー(ヘッド・バンカーズ)
/マンカインド/ゴールダスト/ジェフ・ジャレット/ホンキー・
トンクマン/アーメッド・ジョンソン/マーク・ヘンリー/
スカル(実際は登場せず)/カーマ/SCSA/ヘンリー・ゴード
ウィン/サビオ・ベガ/ファルーク/ドゥードゥ・ラブ/チェインズ
/ベイダー
見所はカクタスとチャーリーの絡み、何気にロックが2回程ピープ
ルズ・エルボー(まだ命名前)披露、セコンドとしてセイブル、ジム
・コルネット、HHH、チャイナ等登場、ミック・フォーリーの三人格
登場。
最後はロッキーにスタナーをかましてSCSAがWMの王座戦へ。
☆:マイケル・コールがタイソンに接近。
E:NO DQ CASKET MATCH FOR THE WWF TITLE
SHAWN MICHAELS vs. THE UNDERTAKER
王者HBKに得意?の棺桶マッチで挑むテイカー。チョークスラムと
スィート・チン・ミュージックが交錯するなか、遂にテイカーのツーム
ストンで棺にぶち込まれたHBK。
と、ここでニュウ・エイジ・アウトローズとロス・ボリコスが乱入し
テイカーを袋叩きにし、その間にHBK脱出。
そこへ“弟”ケインが救出に―と思いきや、リング上を一掃したあと
テイカーをチョークスラムで棺桶に。
鍵を掛け、斧を叩き込み、ガソリンをブチ撒けて点火!炎上!!
が,消化活動の後棺を開けるももぬけの殻。
破壊兄弟物語 to be continued. |

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