では収録内容の詳細を
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KING OF THE RING 2001 (収録時間調査中) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『USA−Pさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
@
:OPプロモ
(オースチン、カートvsシェイン、DDPvsアンダーテイカー戦の
プロモで何の大会だかよくわかりません(笑))
:DDP入場(マイクアピール後、最前列の席に着く)
A
:KOR準決勝 カート vs クリスチャン
:テイカーとDDPの因縁プロモ
:ポールEによるDDPへのインタビュー
(途中でDDPのプライベート風景のビデオが流され、
DDP怒る)
B
:KOR準決勝 エッジ vs ライノ
:会場前の客席でのと、試合直前のスパイクへのインタビュー
(「パートナーはモーリーさ」と語っているとダッドリーズが来て
イチャモンをつける)
:タズによるジェリコへのインタビュー
C
:WWFタッグチームチャンピオンシップ
(王者ダッドリーズと対するのはスパイクとケイン(!)。
「ビッグ・サプライズ!」とはJRだが、
そりゃケインはデカイし)
:バックステージでエッジに助言をしようとした
クリスチャンだが…
:またもプライベート映像が流され、怒るDDP
:ビリー・ガンによるWWFニューヨークカフェの中継
D
:KOR決勝 エッジ vs カート
:タズのベノワへのインタビュー
:客席のDDP、すっかり落ち着きを失っていると…
:JCのエッジへのインタビュー
:シェインを探すも見つからず、
スタッフに不満をブチまけるカート
E
:WWFライトヘヴィーウエイトチャンピオンシップ
ジェフ・ハーディー(王者) vs X−PAC
:コミッショナー室にてリーガルとタジリがKORの結果に
談笑していると「ヴィンスに携帯つながんねぇから電話貸せ」
と来るオースチン。やっと連絡が取れたと思いきや…
F
:スッカリ疑心暗鬼になったDDPにまたも
プライベート映像が。ブチギれリングに昇って吼えると、
その映像の撮影者はサラ。
「さぁDDP、あなたが有名になる時間よ」
というメッセージと共に登場するアンダーテイカー。
そのまま殴り合いに。
G
:アンダーテイカーとDDPとの乱闘の続き
H
:DDPの逃走
:駐車場にて「ヴィンスが来たら俺に知らせろ!」とスタッフ
に言うオースチン。
「わかりました」と言うもののスタッフは呆れ顔。
:カートとシェインの因縁プロモ
I
:ストリートファイトマッチ カート vs シェイン
:リングへと向かうジェリコ
:スクワットをして備えるベノワ
:駐車場にてヴィンスを待つオースチンだが結局ヴィンスは
時間には現れず。スタッフに言われて渋々会場に
向かうオースチン。
:「今回のWWFチャンピオンシップがなぜ
トリプルスレッドマッチになったのか」という経緯プロモ
JWWFトリプルスレッドチャンピオンシップ
オースチン(王者)vs ジェリコ vs ベノワ
●「INTERVIEW」(映像特典)
(今大会のストリートファイトマッチについての実際の映像
も交えたコメント)
@カート・アングル編(8分17秒)
(主に要所要所のスポットの、自分のミスも含めたコメント。)
Aシェイン・マクマホン編(18分46秒)
(試合の最初から最後まで全部コメント)
●本来、次代のスーパースターズをプッシュする大会のKOR
ですが、今回はWCW勢の紹介(DDPやメインにブッカーT
の乱入等)に力を置いたせいなのか、KORとしての価値は
やや薄いと思います。
それと映像特典が少ない(特にKOR00同様、翌日のRAW
での戴冠式が収録されていないのは残念。エッジとクリスチャ
ンの確執の本格的なスタートだったのですが…)し、変なチャ
プターの付け方もしてあったりしてDVDソフトとしては物足
りないものの、試合内容はそれを補って余りあるがセミとメイ
ンで、『サマースラム01』の予習としていいかな? っと。
セミのカート対シェインは前半アマレスをベースにした展開か
らプロレスへと移行し、最後は両者血塗れのハードコアとなっ
てのラストというのは文句無しに名勝負。
両者の身体能力と技術の高さを生かしきった…
ミスも乗り越え最後までやりきったこの試合は今大会のベスト
マッチでしょう。
メインは「情けないストーンコールド」を最後までやりきった
オースチンのプロっぷりが印象に残る試合。トリプルHの負傷
欠場の制裁マッチ的な位置付けをキチンと生かし、なおかつ
「タイトルは保持したけれども…」という余韻を残したのはオ
ースチンならでわ、というのは言いすぎでしょうか? |

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