では収録内容の詳細を
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SUMMERSLAM 2002 (日本版)(約273分収録?) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『USA−Pさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
●本編(163分)
CAPTER MENU 1
:レイ・ミステリオ vs カート・アングル
:ステファミニーとビショフ、GM室にてダブル観戦
:クリス・ジェリコ vs リック・フレアー
:レズナー、ハルカマニア粉砕を謳う
:エディ・ゲレロ vs エッジ
:WWE「俺たちのシーズンは終わらない」
:WWE タッグチーム王座戦
嫌米軍団クリスチャン&ランス・ストーム vs
ブッカーT&ゴールドダスト
CAPTER MENU 2
:ジェイミー&ニディア、”ザ・ワールド”に出現
:WWE インターコンチネンタル王座戦
クリス・ベノワ vs ロブ・ヴァン・ダム
:アンダーテイカー vs テスト
:団体非公認試合 ショーン・マイケルズ vs HHH
:WWE「”F”を追放」
:リリアン、ハワードにお返し
:WWE 統一世界王座戦 ロック vs ブロック・レズナー
●映像特典(110分(?))
EXTRAS 1
【試合直後インタビュー集】
:カート・アングル ( :53)
:ブッカーT&ゴールドダスト ( :36)
:エディ・ゲレロ ( :47)
:ロブ・ヴァン・ダム ( :35)
:ブロック・レズナー ( :22)
:ロックのトレーニング風景(プロモ) (2:41)
:ブロック・レズナー・トレーニング風景(プロモ)(2:13)
:HBK 激動の軌跡(プロモ)(1:58)
EXTRAS 2
:ブロック・レズナー F5の衝撃(プロモ)(:42)
:サマースラムCM 製作風景 (2:30)
:サマールラムCM ( :30)
:特番直前”HeAT”より
カート・アングル決戦前に吠える (3:13)
:ブロック・レズナー vs ハルク・ホーガン (14:02)
2002年8月8日 スマックダウンより
:”BYTE THIS”より
ショーン・マイケルズ サマースラムを語る (6:43)
○スペイン語副音声アリ(但しスペイン語実況の字幕は無し)
○字幕のオフ機能は無し。
○チャプターの題名は取説に準拠。
○特典の( )内の時間表記は個人的に計測したもの。
☆WWEの夏の祭典、サマースラムの2002年度版。
オープニングからしてカート対レイという豪華カードで始まり
玄人の芸を堪能できるフレアー対ジェリコ(同年のやWMと比べ
フレアーが若返ってるのに驚き!)、受けの素晴らしさを魅せる
エディ、技の応酬のRVD対ベノワ、そしてレズナー対ロック…
と見所満載のPPV大会。
映像特典ではやはり「レズナー対ホーガン」の収録は嬉しい
ですし、素で復帰などについて語るHBKも貴重かと。
★日本版の不満
『リリースが遅い』
オリジナルから半年後のリリース、ってのはいくら字幕作成に
時間がかかると言ってもかかり過ぎではないのか? と。
『映像特典、どう計算しても110分も無いじゃん』
パッケージに記載されている数字より体感で明らかに短いので
DVDプレイヤーのカウンターで計測した所、約27分程度…
タイトル画面前の8連続のCMを足しても83分もありませんし
(ひょっとしてUSオリジナル版は110分だったのかな?)。
特典部分も翻訳はされてますが、これは明らかな誤記かと。
『字幕のオフ機能が欲しい!』
画面の字に重ならないようにする為でしょうが、字幕が画面の
上下左右に表示されたりするのはどぉも…
『取説がショボイ』
確かに全てのWWEのDVDの取説が立派だとは申しません。
(01年版『UNFORGIVEN』には取説そのものが無かったですし)
が、白黒のペラペラの取説ってのは今まで個人輸入してきた
US版に慣れているとチト物足りません。
同封の広告がカラーなのになぁ… と。
以上の事に目をつぶれば、日本語字幕付で観られ、日本国内
のショップでも普通に店頭で購入出来る、というメリットはあるか
と思います。個人輸入の手間、リージョンフリーDVD機購入等
の事を考えればUSオリジナルよりも千円高いぐらい、ってのは
微妙なトコかも? |

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