では収録内容の詳細を

RETRIBUTION!(約75分収録)
 私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。

・‘01.11.24にロスのグランド・オリンピック・オーデトリアムで
 行われた興行の模様を収録。

@:Vic Grimes vs. Psicosis
  パワー対スピードと括られたマッチメイクですが、巨漢の筈の
  グライムスが普通にトップロープからの攻撃を仕掛けるので
  焦点ボヤケ気味。
  ただ彼の逆肩車状態からの技の数々は魅せてくれます。
  シコシスはマスクがないとその辺のヘビメタ兄ちゃんのようで
  今一迫力が...。
A:Konnan vs. Damien Steele
  見所は試合に干渉してきたレディ・ビクトリアをコナンと
  シコシスでテーブル・パワーボム葬!って、肝心の試合は?
B:Kaos vs. Pogo the Clown (XPW TV title match)
  王者ケオスは改めて見ると巧いですね(笑)。
  ポーゴも豪快に場外テーブル投げ捨てパワーボムを決めます。
C:Steve Rizzono vs. Supreme (KOD title match)
  試合前に「この試合はロストマッチとしてTV放映されません
  でした。」とのテロップが挿入されていて期待が高まりますが、
  上記の理由から音声解説がなく「実況による煽りって大切」
  だなと感じさせられました。
  序盤はスプリームが数々の仕掛けを相手にバンプをとりまくり
  ますが、最期はきっちりリゾーノがその金髪を血に染めます。
  それにしてもスプリームと会場の掛け合い
  「Who am I?」
  「Supreme!」
  っていうのは一度生でやってみたいです。
D:Webb vs. Sandman (world title match)
  黒の空手着に身を包んだ“作られた王者”ウェブがマスクマンを
  相手にインチキ空手殺法で王座を防衛すると、サンドマンが
  メジャー・ガンを従えて入場。そのまま両者の間でタイトルマッチ
  へ移行。鉄柵と梯子と女子マネが入り乱れる中、サンドマンの
  トップロープからのセントーンで3カウント!
  しかし悪のCEO=ロブ・ブラックが介入して...。

☆:DVD特典

@:Disco Machine vs. Supper Dragon
  スーパー・ドラゴンとセコンドのエクスカリバーは荒削りながら
  センス抜群。特にエクスカリバーの飛び膝蹴りは説得力アリ。
A:G.Q. Money vs. Angel vs. Preston Ascott V 
  (3 way dance)
  やはり3wayって難しいですね。ECWのタジリ/クレイジー
  /グィドなんか最高で、その上タッグでも魅せるんだから彼等の
  それは芸術の域ですが。
  この3人もフィニッシュ(だけ)はキッチリ魅せます。
B:フォト・ギャラリー


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