では収録内容の詳細を
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JEFF JARRETT / IN YOUR FACE
(収録時間約50分) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
同シリーズ第4弾は、若き日の顔もポジションもベビーフェイスの
ジェフ・ジャレット特集なのですが、どの試合でも印象薄いです(笑)。
@:Jeff Jarrett vs. Beast
対戦相手の”ボツワナ”ビーストはキマラ。試合はカクタス・
ジャックとゲイリー・ヤングの乱入で幕。キマラの巨体に似合わぬ
敏捷さが印象に残ります。
A:Jaff Jarrett vs. Ronnie P. Gossett
対戦相手は只のデブ親父ロニー・P・ゴセット、レスラーではなく
マネージャーです。会場には「豚野郎」のボードが。
解説のパーシープリングル三世の「デブネタジョークはやめて
くれ!」というコメントが笑えます。
あっさり3カウントで負けると、メンフィスの極道コンビ風の
ダーティ・ホワイト・ボーイズがJJを襲うもこれまたあっさり
蹴散らされます。
B:Jaff Jarrett vs. Jaff Gaylord
体格で遥かに上回る”ミズーリ・タイガー”ジェフ・ゲノアとの
一戦。この時点ではゲノアが格上らしく、小技でなんとか丸め込
もうとするJJ。最後は、トップロープ越しにボディスラムで場
外へ投げ捨てられまいと、JJがトップロープを掴んでこらえる
手をレフリーが蹴り上げ、その反動でJJが覆い被さりピン。
C:Jaff Jarrett vs. Billy Joe Travis
ボンジョビにノッてトレヴァスが入場。コーナーの一つ上方に
ギターがセットされています。解説にはジェリー・ザ・キング・
ローラー。試合はJJがローラーの目の前で、場外とリングで
2発のパイルドライバーでトレヴァスをノックアウト。
セットされたギターを取ったところでゴングが鳴り、トレヴァス
に振り下ろそうとするとローラーが乱入。ケリー・フォン・エリ
ックが援護に駆けつけます。
D:Jaff Jarrett vs. Jerry The King Lawler
この前の試合で遺恨を残したローラーのヘビー級タイトルにチャ
レンジ。試合前に二人のプロモが挿入されています。この試合、
ローラーの魅力大爆発です。見事な芸の数々をご堪能あれ。
最後はローラーから取り上げたチェーンを拳に巻きつけ、JJが
3カウントを奪取!が、その手を上げたレフリーが即座にチェー
ンを発見しDQでローラーの防衛。
会場の大ブーイングの中、ダーティ・ホワイト・ボーイズやビル・
ダンディが入り混じっての大乱闘。最後にビリー・ジョー・
トレヴァスがギター片手に混乱を一掃。
―特典―
・スライドショウ
・Trivia Quiz(四択のクイズ集) |

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