では収録内容の詳細を
 |
黄金のプロレスラー列伝 A (約58分収録) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
・全編白黒で、字幕のON/OFFが選択可能。
・日本語による解説等はありません。
@:NWA世界ヘビー級タイトルマッチ(‘63.5.10)
王者/ルー・テーズ vs. アントニオ・ロッカ
一本目で元祖ルーテーズ・プレスが炸裂。二本目はロッカが奪い、
いざ三本目へというところでテロップが流れ「残念ながら三本目の
映像は発見出来なかった」って、オイオイ!
A:アントニオ・ロッカ vs. ハンス・シュミット
documentaries & special interest wrestling vol.U にも収録
されています。三本勝負の一本目のみ。サウスアメリカン・バック
ストレッチ=アルゼンチン・バックブリ―カーが拝めますが、中西
やレックス・ルガーのように担いで揺するだけではなく、小刻みに
リフトアップしては叩きつけるという説得力充分の荒技です。
B:ブルーノ・サンマルチノ vs. ハンス・シュミット
C:バーン・ガニア vs. ハンス・シュミット
元祖?シュミット流バックブリーカーが拝めます。
D:ボボ・ブラジル vs. フリッツ・フォン・エリック
ココバット対アイアンクロー対決。どうやら前哨戦のようで、
攻防が一方的なのが残念。
E:ボボ・ブラジル vs. ザ・シーク
若かりし頃のシークがとても新鮮です。こちらも前哨戦のようで、
ココバットの威力のみが強調されています。
F:ボボ・ブラジル vs. デューク・ケオムカ
当時無敵だったケオムカ、前哨戦でも塩を使い勝利。そして本戦へ。
序盤、ケオムカのレフリーの死角をつくインサイドワーク、
そして爆発するココバッドと御手本の様な試合です。
G:フレッド・ブラッシー vs. ミスター・モト
若きベビーフェイスのブラッシーが新鮮です。
H:ウイルバー・スナイダー vs. ミスター・モト
スナイダーのデビュー時。モトによる東洋の神秘パフォーマンスの
数々が堪能出来ます。 |

|