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ＬＰＷＡ ： ＳＵＰＥＲ ＣＨＡＬＬＥＮＧＥ （約１時間２５分収録） |
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私どものＨＰによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』 が、収録内容の情報を報告して下さいました。 ・今はなき、ＬＰＷＡ（Ladies Professional Wrestling Association）の 試合の数々が収録されたシリーズ第一弾。 ・当時のシチュエーションをケン・レスニック氏のナビゲートで解説。 ・実況／解説はジム・コルネットとジョー・ぺディシー。 ＊リージョンフリーですがＰＡＬフォーマットなので注意。 ①：ナスティー・ガールズ vs. マリア・ホサカ／バンビ キャットとリンダのナスティ・ガールズに対するは判り易いベビーの バンビと日系のマリア嬢。ヒールっぽいインパクトは残せないまま バンビが二人をオーバー・ザ・トップロープでＤＱ負け。 ②：ヘイディ・リー・モーガン vs. レディー・Ｘ ブラックマンのマスクを被り黒タイツ姿のＸ嬢は体格で遥かに不利な モーガン嬢を圧倒するも、最後はモーガン嬢、ＬＰＷＡタッグ王者の 底力を見せてミサイル・キックでピンをゲット。 ③：ロッキー・ロビン vs. ブラック・ヴィーナス 元ＷＷＦ女子王者ロビンの相手は、髪型といいコスチュームといい 鶴見五郎チックなヴィーナス。悪徳マネ＝ブガルー・ブラウンに邪魔 されながらもスモール・パッケージで元王者の面目躍如。 ④：マグニフィセント・ミミ vs. ル・ガタ メキシコからの刺客ル・ガタは猫系マスクウーマン。 ミミはこれぞアメリカン・ウーマンといったルックスと迫力のボディ、 人間風車でけりをつけました。 ⑤：レジー・ベネット vs. コンラッド・オルガ 赤いジャージにＣＣＣＰの文字、レスラーというより相撲体型で サリーちゃん足首を覆うシューズはまるで防寒ブーツと、突っ込み がいのあるオルガ（笑）。 そして「ダッダーン、ボヨヨン」で一躍茶の間の人気者になった レジー・ベネットは今こうして見ても格好いいですね。 女版ボブ・サップか？最後は迫力満点のサイドスープレックス炸裂！ ⑥：チーム・アメリカン vs. バッド、ブラック・アンド・ビューティフル タッグ王者（モーガン／ミスティ・ブルー・シムス）対ヒール・チーム （ブラック・ヴィーナス／バッド・ガール）はヒール組のズル勝ち。 ⑦：バンビ vs. キャンディ・デバイン 溌剌ファイトのバンビ嬢、ジョージア（ブルドッキング）・ヘッドロックで ３カウントを奪取。 ⑧：テリー・パワー vs. ダイアン・バン・ホフマン 独ギミックのダイアンは相撲体型。ボディビルダーのテリー嬢に 丸め込まれました。 ⑨：マリア・ホサカ vs. メデューサ・マチェリ 全女帰りのメデューサは色物扱いするマスコミに反発して武道コス チュームに裸足、試合前後の礼も忘れません。多彩なレッグロックを みせて最後は芸術的なアーチのジャーマンを披露。 ⑩：デニス・ストーム vs. アリソン・ロイヤル デビューしてまだ９ヶ月のアリソン、デニスのサンダーストーム （トップロープからのＷアックス・ハンドル）の前に散りました。 ⑪：スーザン・セクストン vs. ザ・ビースト ダンプ松本風のビーストが彼女のオーナー＝アシュレイ・ケネディと 共に、スーザンの女子王座に３本勝負で挑戦。 一本目は巨体を生かしたビーストのヒップドロップでピン。 二本目も猛攻を続けるビースト、が膝爆弾を誤爆したところを王者が セオリー通りに攻めて四の字でギブを奪い、イーブンに。 三本目は王者有利、再度の四の字でレフリー・ストップ。 オーナー（マネ）のアシュレイがビーストをなじり倒す。 ☆：ＬＰＷＡ 「‘９０年代の女子プロレス」のタイトルのもと、その解説がＡＷＡ からＷＷＦ、ＷＣＷ、GLOWそして現在のＧＡＥＡ、ＡＲＳＩＯＮまで 引き合いに出されて詳しく記されていますが、惜しむらくは字が 小さくて読み取りづらいこと。 ☆：Ｒｏｓｔｅｒ ＆ Ｂｉｏｇｒａｐｈｉｅｓ 以下の選手達の資料集。 Candi Devine Peggy Lee Leather Desiree Petersen Shinobu Kandori Eagle Sawai Terri Powers Harley Saito Wendi Richter Judy Martin Magnificent Mimi Lei Lani Kai Reggie Bennett Maria Hosaka Susan Green Mizuki Endo Niriyo Tateno ☆：Ａｌｓｏ Ａｖａｉｌａｂｌｅ 同社発売のＤＶＤタイトル集。 ☆：ＷＥＢＳＩＴＥ アダルト系作品はこちらへ |
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