では収録内容の詳細を

このDVDはPAL方式で収録されており、通常の国産モニターでは
鑑賞できませんので、ご購入の際はご注意下さい。

LPWA : SUPER LADIES SHOWDOW
(約3時間27分収録)
 私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。

・今はなき、LPWA(Ladies Professional Wrestling Association)の試合の
 数々が収録されたシリーズ第五弾。
・今作はタイトルの「 SUPER LADIES SHOWDOWN 」と、
 「 BEST OF THE LPWA vol.2 」の二部構成になっています。
*リージョンフリーですがPALフォーマットなので注意。

☆:第一部:SUPER LADIES SHOWDOWN 同名のPPV大会の模様を
  収録したものです。
  実況/解説にジム・コルネット、ジョー・ぺディシーそして選手の解説
  及び試合の予想を別ブースに座ったニック・ボックウィンクルと
  スー・ヘニング(ラリーの娘=カートの兄弟)が担当。
  日本のLLPWからも選手が参戦し、初代LPWAジャパニーズ王者
  決定トーナメントを開催。
@:アリソン・ロイヤル/リサ・スター vs.
  ミキ・ホンダ/ミミ・カタモリ
  日本人選手は身体は小さくても、アタリが厳しくて後でロッカールーム
  にて「勘弁してくれヨ!」とか言われているんでしょうか?
  トップロープからのパワースラムで日本人組に凱歌。
☆:デニス・ストームのインタビュー。
A:デニス・ストーム vs. スーザン・グリーン
  トーナメント一回戦は“デンジャラス”デニス・ストームがチェーンを
  使い姑息に突破。
☆:7ヶ月に及ぶ日本遠征から戻ったレジー・ベネットのインタビュー。
B:レジー・ベネット vs. ユカリ・オオサワ
  トーナメントニ試合目は日本チックな試合運びとなり、振り子式サイド
  スープレックスで順当にレジーが勝ち上がる。
☆:デニス・ストームにインタビュー。
C:ミズキ・エンドー vs. ハーレー・サイトー
  トーナメント三試合目、日本人同士対決はあからさまにスピード、
  技術が「本場」のそれと違い観客を引き込んでいます。
  ツームストンを決めたサイトーが二回戦へ。
☆:イーグル・サワイのぎこちないインタビュー。
D:イーグル・サイトー vs. ミドリ・サイトー
  トーナメント四試合目も日本人対決、邪推ですがLPWAが潰れたのっ
  て禁断の日本人対決を解禁してしまったからではないでしょうか?
  それほど「本場」とのレベルが違い過ぎ。
☆:レジー・ベネットのインタビュー。
E:デニス・ストーム vs. レジー・ベネット
  トーナメント準決勝第一試合は、ストームがロス・ゲレロス戦法
  (レジーにパイプイスを奪わせてレフリーがレジーにDQ負けを宣告)で
  予想を裏切り決勝へ。
☆:ハーレー・サイトーの簡易インタビュー
F:ハーレー・サイトー vs. イーグル・サワイ
  二人の熱戦は時間切れドローへ。コミッショナーがリングサイドへ歩
  み寄りポイント差でサイトーの勝利を宣告。
☆:LPWAのコーチ=ブラッド・レイガンズにインタビュー。
☆:グラマー・ガールズにインタビュー。
G:バンビ/マリア・ホサカ vs. グラマー・ガールズ
  熟練チーム=グラマー・ガールズの保持するタッグ王者に若きベビー
  コンビが挑戦。新旧の攻防が噛み合って好試合に。
  最後はレイ・ラニ・カイがホサカをゴディ式のパワーボム葬で王座防衛。
☆:デニス・ストームにインタビュー。
H:デニス・ストーム vs. ハーレー・サイトー
  トーナメント決勝戦。サイトーの動きにストームがバンプを取り続け、
  最後はクラッチで丸め込み今大会一番観衆を魅了したサイトーが
  王座戴冠。
☆:テリー・パワーにインタビューっと、ここで初めて気付きましたが彼女、
  WWFのトーリーです。コノ頃は顔つき、身体つきともゴツゴツしていて
  整形前のチャイナの様(禁句か?)。
I:テリー・パワー vs. レディ・X
  Xの保持するLPWA王座に挑戦。テリー・パワー得意のトップロープ
  からのF・クロスボディで王座奪取。

☆:第二部:Best of LPWA vol.2
  ケン・レスニック氏の進行の元、以下全10試合収録。
@:マリア・ホサカ/シェリル・ルサ/ザ・ビースト vs.
  グラマー・ガールズ/キャンディ・デバイン
A:バッド、ブラック&ビューティフル vs.
  シンディ・パラダイス/エルマ・アルバレズ
B:ナスティ・ガールズ vs. チーム・アメリカ
C:スーザン・セクストン vs. レディ・X
  長期政権を維持したセクストンがXに王座を明渡すこととなった因縁の
  三本勝負。
D:シノブ・カンドリ vs. デズリー・ピーターソン
  男前、神取は上手く会場を敵にまわしデンマーク人のピーターソンへの
  USAコールを引き出します。コブラツイストなんぞも披露して、最後は
  飛びつきDDTからタイガードライバーでしっかりピンをゲット。
E:バンビ/マリア・ホサカ vs. キャンディ・デバイン/ラスティ・トーマス
  ホサカの必殺ライジングサン=フランケンシュタイナー炸裂。
F:レジー・ベネット vs. ブラック・ビーナス
G:メデューサ・マチェリ vs. レ・ガタ
H:デニス・ストーム vs. テリー・パワー
I:バンビ vs. マグニフィセント・ミミ


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