では収録内容の詳細を
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SUPERSTARS OF YESTERYEAR
(約56分収録) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
・一挙に9タイトル、リリースされたオールドスクールものでBOX
(Classic Superstars of Wrestling=全8巻)で購入した方が御得ですが、
どれが欠けているのか今一定かでないのが玉にキズ。
・どうやら以前VHSでリリースされた?もののようですが画像が少々暗く、
また音声もこもり気味です。
@:Nick Bockwinkle vs. Curt Hennig
冒頭にニック・ボックウィンクルがカート・へニングについて語るインタ
ビューが挿入されています。試合の方は‘87、ラスベガスで行われた
AWA世界王者戦ですが、途中数箇所カットされています。
ラリー・ズビスコが何故かタキシード姿で観戦中。
勢い余って場外に転落して傷めたカートの腕を執拗に攻めるニック。
次の展開では逆にカートによる脚攻め、仕上げに四の字にゆくも決め
きれず両者ダウンした隙にズビスコが手渡した凶器一閃でカートが
3カウントをゲット。
A:Cowboy Bob Orton vs. Jim “ The Anvil “ Neidhart
一度はタッグ・パートナーだった同士の遺恨戦。特にこれと言った
技の攻防がないままナイドハートが凶器を振るいフォールを強奪。
B:The Fabulous Freebirds vs.
Dr.Death Steve Williams / Ted Dibiase
バッドストリート・バトルとして行われたこの一戦、フリーバーズ
(ゴディとヘイズのみ)はストリート使用(ジーンズにブーツ)。
マネージャーにサンシャインを帯同。殴り合い、蹴り合いが続き途中で
唐突にカット。あ、この一戦因みに実況はジム・ロスとブルース・
プリチャードです。
C:Eddie Gilbert vs. Boogie Woogie Man Jimmy Valiant
バリアントは既にジジィ仕様。体力がない分コミカルな動きでカバー。
試合後にバリアント自身によるHPと私設博物館の宣伝あり。
D:Superfly Jimmy Snuka vs. The Kodiak Bear
スヌーカーに対するはコディアック・ベア(地上最大のヒグマの一種)
は木こりスタイルの巨漢レスラー。技の攻防はなくスーパーフライ
(F・ボディアタック)で締め。
E:Junkyard Dog vs. Jerry “ The King “ Lawler
ジェリー・ローラーのこれぞサイエンティフィック・レスリング!が堪能
出来ます。間の取り方、攻撃の緩急など絶品。
(This is Ultimate WrestlingシリーズのSuperstar collection vol.1に
収録されているものと同じです)。 |

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