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ＴＨＥ ＢＥＳＴ ＯＦ ＵＬＴＩＭＡＴＥ ＷＲＥＳＴＬＩＮＧ （約１時間５５分収録） |
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私どものＨＰによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』 が、収録内容の情報を報告して下さいました。 ・５巻セットで以前リリースされた「This is Ultimate Wrestling」に収録 された中からのベストマッチ集です。 ①：Steve Austin vs. Chris Adams 「Ｗ．Ｇ．Ｈ．１―STEAVE AUSTIN GREATEST HITS」には試合の 後半だけ収録されている、オースチンと略奪妻ジニ―対クリス・アダ ムスの三角関係マッチ。 ジニ―のヘアスプレー攻撃がアダムスに炸裂。 ②：Jerry The King Lawler vs. Terry Funk 二人のレジェンドの試合。タイトル戦のようですが，ＤＱで王者テリ― （ヒール）の防衛。 リングサイドではスコッティ・ザ・ボディ（若き日のレイヴェン）が意味 ありげに観戦中。 ③：Cactus Jack vs. Jimmy Jack Funk 対戦相手はテキサスの申し子ジミー・ジャック・ファンク。 手にはブルロープと”テキサスの旗”、足元はカウボーイブーツで 何故か顔にはアイマスク。 形勢が不利になると会場からはＵＳＡコール。 マンハッタンドロップで勝利！と思った瞬間、毎度お馴染みゲイリー ・ヤングとニンジャが乱入。 このニンジャ、今や全日の社長”武藤 敬司”その人です。 ④：Steve Austin/Shiek Braddock/Jeff Gaylord vs. Chris Adams/Matt Borne/Eric Embry 「Ｗ．Ｇ．Ｈ．２」に収録されているのと同じ試合です。 ⑤：Jerry The King Lawler vs. Junk Yard Dog ジェリー・ローラーのうまさが光ります。 パンチの受けなど抜群です。ベビーのＪ．Ｙ．Ｄ．は大人気。 ⑥：Mighty Midgets―Million $ Baby vs. Mario Santana ミゼット同士の試合。昔、田尻がよく見せたダイヤル固めで幕。 ⑦：Bull Rope Match―Dustin Rhodes vs. Gary Young ブル・ロープの両端をお互いの手首に巻きつけ、各コーナー のターンバックル四つに先にタッチした方が勝ちのルール。 ダスティン・ローデスはバリバリのカウボーイスタイル。 父親譲りの脳天へのエルボーが泣かせます。 試合はシャーマンギッミクのメディスンマンの乱入でぶち壊し。 マット・ボーンが救出に駆けつけます。 ⑧：Cactus Jack/Gary Young vs. Jeff Jarrett/Chris Adams この試合のＪＪは光ってます。ベビー、ＪＪ／アダムス組の大活躍も、 アイスマンの乱入でブチ壊し。 ブリックハウス・ブラウンが援護に駆け付けます。 ⑨：Steve Austin vs. Al Clinton ”略奪妻ジニ―（笑）”がセコンドに付いて、”ジャンクフード食べ過 ぎ体型”アル・クリフトンと対戦。 フィニッシュは必見のフロッグスプラッシュ！ ⑩：Steve Austin/Percy Pringle Ⅲ vs. Chris Adams/Chris Von Eric パーシー・プリングル三世と組んで、クリス・アダムス／フォン・ エリック組と対戦。クリス・フォン・エリックのしょっぱさが印象的。 ⑪：Jaff Jarrett vs. Jerry The King Lawler この前の試合で遺恨を残したローラーのヘビー級タイトルに チャレンジ。この試合、ローラーの魅力大爆発です。 見事な芸の数々をご堪能あれ。最後はローラーから取り上げた チェーンを拳に巻きつけ、ＪＪが３カウントを奪取！ が、その手を上げたレフリーが即座にチェーンを発見しＤＱで ローラーの防衛。会場の大ブーイングの中、ダーティ・ホワイト ・ボーイズやビル・ダンディが入り混じっての大乱闘。 最後にビリー・ジョー・トレヴァスがギター片手に混乱を一掃。 ⑫：Cactus Jack vs. Erick Embry 絶好調のカクタスは何と、場外ダイビングエルボー・ドロップ ニ連発！しかし、エンブリィにスクールボーイで丸め込まれます。 乱入してきたゲイリー・ヤングがエンブリィを押さえつけ髪切りの蛮行。 |
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