では収録内容の詳細を
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HOME OF THE BRAVE (約2時間37分収録) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
・南カリフォルニアはギャラクシー・シアターを本拠地に据える、
UPWのDVDシリーズ。
・副題の通り、世界の強豪に挑んだ数々の試合を収録。
・本編の映像及び音声の質が悪いので覚悟。
・各試合の前後に、実況=トッド・ケンリーの解説が挿入されています。
☆:オープニング
☆:当初トム・ハワード戦が予定されていたハードコア・キッド。
急遽参戦の炎武連夢にその座を奪われた為、因縁の相手アル・
カトラズに対戦要求。
@: The Outlaws vs. The Thrillaz
アウトローズ(マイク・ノックス/ハリウッド/デリック)対スリラーズ
(ジョエイ・ライアン/ファンキー・ビリー・キム/スコット・ウォースト)の
6人タッグマッチ。
☆:サコダへのインタヴュー。
Q:「何故、相棒だったスヌーカと闘うのか?」
A:ゼロワンのジャージを着て「俺は炎武連夢の一員なんだ。
こんな売店で$10出せば誰でも買えるUPWのTシャツなんて
糞喰らえだ!俺はこれから日本のサムライTVのファンの為に
闘うんだ!」
A: Keiji Sakoda vs. Solo Snuka
スメリーが乱入して、サコダがWアーム・DDTで3カウントをゲット。
なおもスヌーカをボコるスヌーカ救出にスクルがリングインして、
B: Smelly vs. Skulu
そのまま対戦へ。スヌーカが先程のお返しとばかり乱入して、
スクルとのWフライング・ボディプレスの競演でスメリーをピン。
アル・カトラズにインタヴュー。ここでキッドとの以前行われたハードコア・
マッチの映像が流れる。前回はアルが勝ちを拾う。引き続きインタヴュー
中に背後からキッドが急襲して、いずこからレフリーが現れゴングを要請。
試合開始。
C: Hardkore Kidd w / El Jefe vs. Al Katrazz
『 I respect you match 』と銘打たれたこの一戦、勝負を決するのは
どちらか一方が突きつけられたマイクに向かって「貴方(アル・カトラズ
或いは、ハードコア・キッド)を尊敬します」と言わせること。
場外でのド突き合いの合間にキッドは再三マイクを突きつけられると
「アイ、リスペクト、アル...スノー!」とか、「アイ、リスペクト、
アル...ファルファ・スプラウツ!」等などネタを披露。
終盤やっとリングに上がるとキッドのコブラクラッチでアルが失神。
キッドのセコンド=アル・ジェフがリングインして「お前は誰と組んでも長
続きしない。うんざりだ。いいか、だが今度はきちんとやってもらうぜ」と、
アルとコンビを組む事を強要。ハードコアinc.結成へ。
D: First - Ever Vixen's Rumble
30秒毎に参戦者がリングインのせわしない女子ロイヤルランブル戦。
Savvy女子が勝ち残り次期女子王座挑戦権を獲得。
E: Samoa Joe vs. Steve Corino
コリノ得意の口撃もなく、あっさりした試合でスピニング・トーホールド
から4の字の連携でキング・オブ・オールドスクールに凱歌。
バラッド・ブラザースへのインタヴュー。
F: The Ballard Brothers vs. Native Blood
UPWタッグ戦、王者バラッド・ブラザース組が極めて説得力に
技の数々で防衛。
G: Frankie Kazarian vs. B - Boy
フランキーの新日っぽい徹底した右手攻撃に、最後は一人スパニッ
シュ・フライでUPWライト級王座防衛。
H: Tom Howard / Predator vs.
Shinjiro Ohtani / Masato Tanaka
ゼロワン・チックな攻防を決めたのは、ハワードのダイビング・ギロチンと
プレデターのキングコングニーの競演。
☆:コリノがベルトを手にリングイン。マイクを掴み、
ECWで訪れて以来の当地への凱旋、当地のファン熱を称え、
ジャパニーズ・ハードヒッティング・スタイルを称え、ハワードを
リングに呼び出しゼロワンでの共闘、いかにハワードが素晴らしいか、
UPWが素晴らしいか褒め称え、ファンに「是非、次の興行も観てくれ!」
とアピールした次の瞬間、ハワードにクローズラインを叩き込みコリノ
御得意の裏切り挑発行為。試合で妙に大人しかったのはこの為か。
〜特典映像〜
Body Slammin' Bonus Features
@: Superstar Bios
以下の所属選手プロフィール。
・トム・ハワード
・プレデター
・スクル
・サモア・ジョー
A: Classic Match
a)橋本(当時NWA王者、UPW勢のゼロワン参戦前)がリングに
上がり、UPWを挑発。レスラーが続々登場し、小競り合い。
代表リック・バスマンがマイクを取り「1/6に日本で会おう」と
刺客を送ることを宣言。
b)その俊敏な匍匐前身と、場外までブッ飛んだニールキックで
初来日第一戦でがっちり日本のファン及びマスコミの心を掴んだ
トム・ハワード、その真撃での vs. 橋本戦を完全収録。
って、これもろスカパーの盗用映像です。
B: Photo 集。 |

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