では収録内容の詳細を
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RAGE AT THE RIVER (約2時間30分収録) |
私どものHPによく遊びに来ていただいている『キングコングニーさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。
・ラスベガス、ネバダ州で開催の【 RAGE AT THE RIVER 】の模様を収録。
・画質、音声ともあまり良くありません。
☆:オープニング
@: Kid Vicious vs. Ruckus vs. Marshall Knox
平凡な3Way戦。ノックスがキッドをスクールボーイで丸め込み。
☆: Hardcore’s Challrnge
ハードコア・キッドが登場して観客を煽りまくり、「誰か俺に挑戦する奴は
いないか?」と挑発。「しょうがねぇな、誰もいないようだからロッカールー
ムでも物色してみるか。」
A: Derrick Neikirk vs. Tommy Wilson
ナイカークは元WWEデベロップメントに所属。ウィルソンはシャムロック
のライオンズ・デン出身。腕極め、アームホイップから始まり技もあまり
出さず、見慣れない選手同士にしては好試合を展開。ナイカークがリバ
ースDDTの体勢で持ち上げてスタナーに移行で星をゲット。
☆: Hardcore High Roller?!
ロッカールームで着替えるハードコア・キッド。「結局ここにいるのは子供
や老人、誰も俺の挑戦を受ける勇気のある奴はいねぇ。まだ、夜は始ま
ったばかりだし俺はさっさとカジノで遊んで、ずらからしてもらうぜ。」
B: Nikki Fuller vs. Annie King
女子戦を前に特別リングアナウンサー(WWEのRAWでHLAを演じた
ルーニー・レーン)がリングイン。ニッキーは元ボディビルダー、対する
アニーはタフ・イナフ2の参加者だそうです。お互いキッチリとバンプを取り
合いお遊びでないところを見せるもニッキーの乳首がアクシデントでポロリ。
試合後マイクを持ったルーニー(バラード・ブラザースのマネージャーでも
ある)をチーム・サべージが急襲。スクルがボディプレスをお見舞い。
E: Ghostwalker / Drunkin Irishman vs. The Outlaws
ネイティブ・ブラッドとコールされて入場するもナバホのほうは松葉杖姿。
「残念ながらネバダ州のスポーツ・コミッションの命によりこの足で試合を
する事は出来ない。
でも、同じくコミッション令で2対1のマッチは組めない。」
と、アウトローズが入場してきて「心配するな、俺たちがお似合いの相棒
を連れてきてやったぜ。」と出てきたのは赤毛で後頭部は緑色に染め上
げた千鳥足の【酔っ払いアイルランド野郎】。
多分ギネスの飲みすぎでしょう(笑)。酔っぱらってリング上がるほうが
コミッション令に触れるのでは?という野暮な突っ込みはやめて、個人的
にJCWの【イーヴル・デッド】に並ぶ二大ギミックです(笑)。
F: Hardcore Kidd vs. Alkatrazz
カジノでボロ勝ちしたキッドがTAXIに乗り込むと、運転手がなんとアル
・カトラズ。突然レフリーが現れてハードコア戦開始。戦いは場内に移り、
アル・カトラズがゴミバケツ目掛けてのパワーボムでキッドを轟沈。
G: Ballard Brothers vs. Savage
チーム・サベージはスクル(キング・アダモ)とサバス。重いサベージ組の
攻撃を凌ぎ、軽〜い連携と技の双子組が試合を制しました。
H: Tom Howard vs. Smelly
ハワードの保持するUPW王座防衛戦。
I: 16 man Battle Royal
トム・ハワードと女子2名を除いた前述の16選手が参加。
〜特典映像〜
Body Slammin’ Bonus Features
@: Superstar Bios
以下の所属選手プロフィール
・スメリー
・ハードコア・キッド
・バラード・ブラザース
・アル・カトラズ
A: Photo Gallery
B: Classic Matches
a: Samoa Joe vs. Christopher Danials
ダニエルズのUPW王座防衛戦及び、敗者追放マッチ。
b: Hardcore Inc. vs. Evolution
‘02に行われた、当時空位のUPWタッグトーナメントからの一戦。
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