では収録内容の詳細を

WWE ORIGINALS (CDのオマケDVD)
(約29分収録)
 私どものHPによく遊びに来ていただいている『USA−Pさん』
が、収録内容の情報を報告して下さいました。

※ CDアルバムのオマケDVDで、リージョンは「0」のようです。

1. Coach's Mission
  ヒールになってフッ切れたのか、『BloodBath』等とは違って
  やたらにハイテンションなコーチマンが前口上。

2. Trish's Studio Session
  難しかったそうですが「セリーヌ・ディオンと同じカナダ人だし〜」
  だそうな。

3. Kurt Angle Mouths Off
  「レスリングでは叫んだりするけどね… 」と苦労したようですが
  「以前、スキットで歌った時はわざとBADに歌ったんだからね!」
  なんだそうです。

4. Rey Mysterio - Escuche!
  「リングでのスキルとは違うんでナーバスになった」と言いつつも、
  「メキシコとアメリカ、日本にECWにWCW,そしてWWEと僕は常に
  垣根を飛び越えてやってきた。その想いが出てるんじゃないかな」。

5. Stacy Keibler's Got The Moves
  「とってもナーバスになったの〜 でも、ベストは尽くしたと思う」
  (準備不足からかどのスパスタもナーバスと言っておりますが、
  特にステイシーはナーバスだったようで… )

6. The Dudley Boyz Have Had It
  ババによるピアノの演奏という意外(?)な一面の披露。
  「小さい頃に弾いていたんだ」だそうですがD-ボンは…

7. Booker T's Studio Session
  照れは最後まで続いたようです。

8. Coach Shows Off His Musical Skills
  「ブッカーT なんざぁ… 」とか偉そうなコーチマンがキーボードを
  弾いてみせるのですが…

9. Lita Rocks
  「ワタシのはバングルスみたいでしょ〜 」と楽しそう。

10. Rikishi Lays Down A Track
  ヨコヅナの事にも触れております。

11. Stone Cold Sings?
  ちゃんとした曲を用意したのですが
  「俺はストーンコールド・スティーブ・オースティンなんだぜ?」
  っと…

12. Eddie & Chavo Guerrero - They Lie, Cheat, Steal & Sing!
  「リングの上でもこのレコーディングでも、自分達の出来る最高の
  パフォーマンスをした」と真面目に締めようとするチャボに…

13. Chris Jericho Gets Vocal
  プロデューサーや用意された楽曲にイマイチ納得いかなかった様子
  (やや神経質になってる?)だが、それでも… って普段のRAWの
  ように与えられた課題をキッチリ歌ってみせるジェリコ。

14. Coach Meets Jim Johnston
  プロデューサーのジム・ジョンストンのもとに押しかけ売り込みをする
  コーチマン、ってまんまスキットでエンド。

【総評】
   オマケとしてはまぁ合格なんじゃぁないんでしょうか?
  慣れないレコーディングに照れたり戸惑ったり苦労したりしている
  人が大半なんですが、そんなスーパースターズの素顔に近い部分
  を楽しむ、ってのならアリかと。

  曲の出来はともかくとして(笑)。

   ただシナとリリアンの映像が無いのは収録時期の違いもあるかも
  しれませんがこのDVDには収録されていないのがファンには残念
  でしょうね…

【やっぱりあった隠しトラック】
  9. Lita Rocks
 11. Stone Cold Sings?
 13. Chris Jericho Gets Vocal

  の3つのトコロにカーソルを合わせて「→」でそれぞれの
 顔写真にカーソルが移るので「ENTER」なり決定ボタンを押して
 ください。それぞれ数十秒づつですが没分と思われる様子が
 出ますよ〜


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